- たかし院長コラム
本当に歯科医院は多すぎなのか?
おはようございます。
神戸市西区のたかしデンタルクリニックの理事長の山田隆史と申します。
今日は私は休みですが、月末の締めの準備や夏の賞与査定に追われて出勤してます。
今日は本当に歯科医院は多いのか?という話をしたいと思います。
そもそも歯科医院はコンビニより多いと言われ、ワーキングプアの職業だと言われています。
いろいろな週刊誌やビジネス雑誌にも書かれています。
実際にそうでしょうか?
開業して19年、歯科医になり30年近くしていての感想は
「数が多いが現代のニーズに合ったという視点からは歯科医院は少ない」
ということです。
そもそも歯科医院が多いのは昭和の時代に高度成長の時に虫歯の洪水という時代があり国の政策で大きな歯科医院ではなく小さな(チェアー3台スタッフ3人)歯科医院をいっぱい作り現在に至ってます。
虫歯の洪水時代の歯科医院スタイルが今の保険診療のスタイルですよね?
じゃあ、現在はどうか。
そんなに虫歯が多い時代でしょうか?
いまは社会が成熟し、サホライドの歯が黒い小児やどんどん抜いて入れ歯にしてほしいという患者様は少ないとと思います。
つまり時代が変わり患者様のニーズが変わってきているのに保険診療の枠組みは大元には変わってない
→そうなると患者様のニーズと保険診療がベースの診療体制だとミスマッチが起きて
いわゆる 「望まれていない治療をしている歯科医院」が増えているのではないでしょうか?
時代に合ってない産業ではなくて時代に合っていない治療項目をもっていることが問題かなと。
保険診療にこだわらずに自費診療にニーズある歯科医院は「お金儲け」でなく患者様のニーズをとらえた医院だと思いますしそんな求められる歯科医院はまだまだ少ないと思います。
結論として
「本当に必要とされる歯科医院はまだまだ少ない」
と思います
