歯周外科講習会の実習インストラクターとして

歯周外科講習会の実習インストラクターとして

本日は参加している東京の歯周、インプラントスタディグループのSBCが朝日大学が行っている卒後研修のプログラムの中で行っている講義&実習のお手伝いに参上しましたw

役割は実習インストラクターといてアドバイスを受講生に行うということで、大阪大学の大学院時代は学生実習の手伝いしてましたが、ドクターを教えるというのは滅多にありません。

実習2週間前は実際に実習用の豚を購入し、毎日思い出すように縫っては切開しの繰り返しをしていました。

教えるのは自分の技量が相手の3倍はないといけないと言われていますが、まったくそのとおりで、なんとなくやっていたのがここ聞かれるなあと思うと教科書引っ張り出して読み直すというなかなか面白い展開になりますねw

 

今回はポートアイランドの中の茂久田商会という会社のセミナールームで行われて、20人くらいは受講生がこられました。

午前中は講義がありまして、聞きたいところでしたが、僕には冷凍豚の実習に使えるように解凍するという使命があり(実習までに解凍しないとえらいことになっていました。。。)泣く泣くブタさんにスプレーをかけて解凍していました。

いざ始まると、見本とSBC代表の青井良太先生が行い、なんと僕がアシスタントをする雰囲気になりました。。。(歯周外科ではアシスタントを重要で、アシスタントが不備をすればオペは台無しになります)

冷や汗かきつつなんとかこなして、実習アシスタントを行いましたw

 

最後には皆さんで記念写真を撮ってもらい、先生方はそれぞれ東京に帰りました。

僕にとっても非常にたのしいひと時でした。やはり、臨床に情熱のある先生方とひと時を過ごすことは心地いいですねw

前日には顔真っ赤になるまで飲んでいましたがw

 

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