歯だけではなく、あなたの“かかりつけ医”に
身体の不調を感じたら、まず身近な“かかりつけ医”に相談するという方は多いのではないでしょうか。普段から馴染みがあり、自分の身体のことをわかってくれているかかりつけ医であれば、気軽に安心して相談することができますよね。当院は、お口のかかりつけ医を目指し、いつでもどんな症状にも対応できる歯科医院であることを心がけています。
かかりつけ医とは?
そもそも“かかりつけ医”とは、自身が身体に異変を感じたり、病気のサインを見つけたりしたときにいつでも相談できる身近な医師のことです。かかりつけ医で治療できればそこで治療を行いますが、専門外の病気や高度な技術や設備が求められるケースは適切な専門の医療機関を紹介してもらうことになります。
また、大規模な医療機関だと予約や紹介がないと何時間も待たされることがありますが、かかりつけ医であればそれほど待たされることなく受診できます。なにより、身近に信頼できる医師がいてくれるということが、大きな安心感につながることでしょう。
歯科の“かかりつけ医”とは?
歯科の分野でも“かかりつけ医”という概念が普及しはじめています。お口の病気の代表例である虫歯や歯周病は、気づいた時点で深刻な状態になってしまっていることが少なくありません。しかし、歯科のかかりつけ医がいれば、早期発見できるだけでなく、日ごろから予防に取り組め、悪くならないような口腔内環境が維持できるのです。
神戸市西区、西明石駅近くの「たかしデンタルクリニック」では、定期検診などを通じて患者様のお口の状態や経歴をきちんと把握する、地域の“かかりつけ医”でありたいと考えています。専門医とも密に連携しておりますので、ワンストップの歯科医療のご提案が実現でき、内科的処置や難症例にも対応可能です。どのような年代の方にも、お口のお困りごとがあったときにすぐに対応できる体制が整っています。どうぞ、お口の“かかりつけ医”としてお気軽にご相談ください。