年代別予防 65歳~

65歳~の特徴と予防のためのアドバイス

65歳~の特徴と予防のためのアドバイス

「噛む」機能の重要性

「噛む」機能の重要性

しっかり噛めないと、パンやめん類など柔らかいものばかり食べることになります。すると、血糖値が上がりやすくなり、糖尿病を発症してしまうことがあります。糖尿病になれば、充実した食生活を送ることができなくなってしまうでしょう。また、糖尿病を発症してしまえば、歯周病にもなりやすくなり、歯周病と糖尿病の相互関係により互いを進行させ、健康的な口腔内環境の維持も難しくなってしまのです。

逆に、しっかり噛むことによって刺激が脳に伝わり、ボケ防止につながります。また、しっかり噛み締めることでふんばりが効くので、転倒防止にもなります。「噛む」という機能の重要性を認識しできるだけ天然歯を残すように努めましょう。

金属床義歯(チタン床とは)

生体親和性の高い金属「チタン」を床に使った入れ歯です。金属アレルギーを起こす心配が少なく、他の金属よりも薄く強度の高い入れ歯が作れます。食べ物の温度なども感じながら、楽しい食事ができるのが金属床義歯の特徴です。

熱を伝えやすく食事が美味しい!

保険の入れ歯を装着していると、食事の温度が感じにくくなってしまうことが多いのですが、金属床は熱が伝わりやすく食べ物の温度を感じやすいので、温かい、冷たいがよく伝わり美味しく食事が楽しめます。

残った歯にも負担を書けない!

保険の入れ歯はたわむので、歯を揺らしたり歯や歯ぐきを痛めたり、噛みづらくなるなど、さまざまなトラブルの原因になってしまいます。
また、金属床の入れ歯の場合は残っている歯にバネをかける際もバネをかけた歯への負担を軽減することができます。残った歯と歯ぐきに優しく、歯を抜かずに済む割合が1/2というデータもあります。

スマートデンチャーとは

スマートデンチャーは金属バネがなく見た目も自然な入れ歯です。一般的な部分入れ歯では、入れ歯をお口の中に固定するために金属のバネを使用します。スマートデンチャーは歯ぐきの色に合わせたピンク色のバネにすることが可能です。

スマートデンチャーは、特殊なプラスチックを使っていますが、プラスチックですので、噛んだ時にたわんでしまい、うまく噛めない場合があります。
そこで外から見えない部分に金属の補強(金属床)を併用することで、強度を高めながら入れ歯そのものは薄くすることができるので、お口の中が広く感じ、とても快適になります。

フィンデンチャーとは

歯ぐきや顎の骨が痩せ、通常の入れ歯は痛くて使えないという方におすすめな入れ歯です。「フィン」とは入れ歯の縁について「ひれ」のこと。浮かずに使え、しっかり噛める感覚が手に入ります。

金属床の入れ歯の症例のご紹介

金属の薄く丈夫な入れ歯です。違和感なく美味しく食事ができます

お口の健康を保つためには、予防が肝心です予防歯科の重要性

お口の健康を保つためには、予防が肝心です予防歯科の重要性